Nottaの料金は、無料・プレミアム・ビジネス・エンタープライズの4段階が基本です。ただし、単純に「月額が安いプラン」を選ぶだけでは足りません。無料版は月120分でも1回3分まで、プレミアムは月1,800分、ビジネスは文字起こし無制限という違いがあり、AI要約回数、単語登録数、IP制限なども変わります。
さらに2026年9月18日から、Notta Memoなど対象スマートデバイスの特典は、旧「スタータープラン」から「Nottaハードウェアプラン」へ変更され、文字起こし枠も月300分から月600分へ拡大されました。古い比較記事では300分のまま残っている場合があるため、この記事では2026年9月22日時点の公式情報を基準に整理します。
この記事では、Nottaの月額・年額、無料版と有料版の違い、年払いで実際にいくら差が出るか、追加料金、Notta Memo利用者の扱い、工場・製造業でどのプランを選びやすいかまでまとめます。
先に結論:個人で会議・取材を継続的に使うならプレミアム、複数人運用や月1,800分超、法人管理機能が必要ならビジネス以上が基準です。Notta Memo利用者は、まずハードウェアプラン600分で足りるか確認してから有料化すると無駄を減らせます。
結論|Notta料金は利用時間と人数で選べば迷いにくい

月120分以内でも「1回3分」制限に注意
フリープランは0円で、月120分まで文字起こしできます。ただし、公式料金ページでは1回につき3分までという上限があります。つまり「月120分=60分会議を2回無料で処理できる」という意味ではありません。
短い音声で操作性を試すには十分ですが、30分・60分の会議を本格的に処理したい場合は、この1回3分制限が先に効いてきます。無料版を評価するときは、月間総時間と1回あたり上限を必ず分けて見てください。
個人で本格利用ならプレミアムが基準
プレミアムは月払い1,980円、年払い14,220円です。年払いは「月1,185円相当」と表示されますが、実際の支払いは12か月分の一括払いです。
月1,800分、1回最大5時間、ファイルインポート100個/月、AI要約100回/月、文字起こしデータのダウンロードなどが使えるため、個人で会議、取材、講義、動画音声などを継続的に処理するなら、まず比較対象になるプランです。
複数人・月1,800分超ならビジネスを比較
ビジネスは月払い4,180円/アカウント、年払い30,096円/アカウントです。文字起こし時間は無制限で、ファイルインポート200個/月/アカウント、AI要約200回/月/アカウントが基準になります。
また、チームワークスペース、利用状況レポート、Web会議録画、CRMやZapier連携、IPアドレス制限など、料金差は単純な「文字起こし時間」だけではありません。複数人で共有・管理するなら、管理工数も含めて比較します。
大規模導入・高度な管理はエンタープライズ
エンタープライズは料金が要相談です。公式ではアカウント数や文字起こし時間をカスタマイズでき、SAML SSO、操作ログ、AI学習なし、専用サポートなどの法人向け条件が案内されています。
51人以上の導入や、情報システム部門のセキュリティ要件が厳しい会社では、標準料金だけで判断せず、必要な管理要件を整理したうえで見積もりを取る方が確実です。
Notta Memo利用者はハードウェアプランを別枠で考える
Notta Memoなど対象スマートデバイスを連携した対象ユーザーには、Nottaハードウェアプランが付与されます。2026年9月18日から旧スタータープランが刷新され、毎月600分の文字起こし枠へ拡大されました。
単独では購入できず、対象デバイスのバインドが条件です。Notta Memoをすでに持っている人は、いきなりプレミアムを契約する前に、この600分で自分の利用量が収まるか確認するとよいでしょう。
Notta料金プラン一覧|月払い・年払い・無料枠を比較

| プラン | 月払い | 年払い | 文字起こし | 1回上限 | 主な対象 |
|---|---|---|---|---|---|
| フリー | 0円 | 0円 | 120分/月 | 3分 | 操作確認・短い音声 |
| プレミアム | 1,980円/月 | 14,220円/年 月1,185円相当 |
1,800分/月 | 5時間 | 個人の本格利用 |
| ビジネス | 4,180円/月/アカウント | 30,096円/年/アカウント 月2,508円相当 |
無制限 | 5時間 | 小規模チーム・法人 |
| エンタープライズ | 要相談 | カスタマイズ | 5時間 | 大規模・高度な管理要件 | |
| Nottaハードウェアプラン | 対象デバイス連携特典・単独購入不可 | 600分/月 | 5時間 | Notta Memo等の対象ユーザー | |
確認日:2026年9月22日。料金は税込の公式表示を基準にしています。App Store・Google Play経由では決済システムの違いによりWeb版と価格が異なる場合があります。
フリープラン|0円・120分/月
フリープランはクレジットカード登録不要で、1アカウント利用です。文字起こし120分/月、ファイルインポート50個/月、AI要約10回/月を確認できます。
一方で、1回の文字起こし上限は3分です。長い会議を無料のまま処理する用途ではなく、UI、文字起こしの流れ、話者識別などを試す入口として考える方が分かりやすいです。
プレミアム|月1,980円/年14,220円
プレミアムは1アカウント向けで、月1,800分、1回5時間まで。ファイルインポート100個/月、AI要約100回/月、カスタムテンプレート5個、文字起こしデータのダウンロードなどが利用できます。
仕事で毎週会議を録音する個人、取材やインタビューを処理する人、長時間音声を扱う人には、無料版から最も自然に移行しやすいプランです。
ビジネス|月4,180円/年30,096円/アカウント
ビジネスは1〜50アカウントを想定したチーム向けプランです。文字起こし時間は無制限で、AI要約は契約アカウント1つにつき200回/月、ファイルインポートは200個/月/アカウントです。
さらに日本語の単語登録1,000語、IP制限最大20 IP、利用状況レポート、チーム共有など、法人運用に必要な機能が増えます。単純な文字起こし量ではなく、管理機能が料金差の大きな理由です。
エンタープライズ|要相談・カスタマイズ
エンタープライズは大規模導入向けで、料金は公開固定額ではありません。アカウント数・文字起こし時間はカスタマイズ可能で、ファイルインポートとAI要約は無制限と案内されています。
SAML SSO、操作ログ、AI学習なし、IP制限最大1,000 IPなど、会社のセキュリティ基準へ合わせたい場合に検討するプランです。
App Store・Google Play経由はWeb版と価格が違う場合がある
Notta公式ヘルプでは、App Store・Google Play経由は決済システムの違いによってWeb版と価格が異なる場合があると案内しています。
「検索した記事では1,980円だったのに、アプリ画面の請求額が違う」ということを避けるため、契約直前には実際に購入するプラットフォームの決済確認画面を確認してください。
無料版と有料版の違い|料金以外で差が大きい7項目

文字起こし時間と1回あたりの上限
最も分かりやすい差は、月間文字起こし時間と1回上限です。フリーは120分/月でも1回3分、プレミアムは1,800分/月・1回5時間、ビジネスは月間無制限・1回5時間です。
会議用途では1回上限の影響が大きいため、「月何分か」だけでプランを比較しないことが重要です。
AI要約回数とファイルインポート数
AI要約はフリー10回/月、プレミアム100回/月、ビジネス200回/月/アカウント、エンタープライズ無制限です。ファイルインポートも50、100、200、無制限と段階的に増えます。
録音した会議を全部要約する場合、文字起こし時間より先に要約回数が不足する可能性があります。会議本数も一緒に数えてください。
単語登録数|専門用語が多いほど重要
日本語の単語登録上限は、フリー3語、プレミアム200語、ビジネス1,000語、エンタープライズはカスタマイズです。
工場では、設備名、金型番号、工程名、品番、取引先略称など一般辞書にない語が多くなります。月間文字起こし時間が少なくても、専門用語が200語を超えるなら、料金だけでなく辞書上限がプラン判断に影響します。
ダウンロード・カスタムテンプレート
プレミアム以上では文字起こしデータのダウンロードが使えます。カスタムテンプレートは公式比較ページでプレミアム5個、ビジネス・エンタープライズ無制限です。
品質会議で「不具合内容・原因・暫定処置・恒久対策・担当・期限」の形式を固定したい場合、テンプレート数も実務上の差になります。
IP制限・SSO・操作ログなど法人向けセキュリティ
ビジネスではIPアドレス制限最大20 IPを利用でき、エンタープライズでは最大1,000 IP、SAML SSO、操作ログなどが案内されています。
また、AI学習なしが必須なら、エンタープライズだけでなくBusiness Plusも候補です。一般的な「ビジネスプラン」と「ビジネスPlus」を同じものとして扱わないよう注意してください。
年払いと月払いはどちらがお得?実額で計算

プレミアムは年払いで年間9,540円差
プレミアムを月払いで12か月使うと、1,980円×12=23,760円です。年払いは14,220円なので、単純比較では年間9,540円の差になります。
年払い表示の「月1,185円相当」は、毎月1,185円ずつ支払う意味ではありません。公式ヘルプでは12か月分一括払いと明記されています。
ビジネスは年払いで1アカウント年間20,064円差
ビジネスを月払いで12か月使うと、4,180円×12=50,160円/アカウントです。年払いは30,096円なので、差は20,064円/年/アカウントです。
5アカウントなら単純差額は100,320円になります。人数が増えるほど年払いと月払いの差が大きくなるため、利用継続が見えている会社では年間総額で比較してください。
短期利用なら月払いが向くケース
期間限定プロジェクト、繁忙期だけの議事録、数か月のPoCなど、1年使い続けるか分からない場合は月払いの方が柔軟です。
年額の方が単価は下がりますが、使わなくなった期間が長ければ結果的に割高になることがあります。最初の1〜2か月で利用頻度を測り、定着することを確認してから年払いへ切り替える考え方もあります。
長期利用なら年払いが向くケース
毎週会議を文字起こしする、取材業務で継続利用する、チーム内で業務フローに組み込むなど、年間利用がほぼ確実なら年払いの価格差を活かしやすくなります。
特にビジネスはアカウント数の影響が大きいため、利用者を必要以上に増やさず、実際に文字起こし・共有する担当者数を整理してから契約すると無駄を減らせます。
自動更新と請求サイクル変更で確認したい点
Nottaの有料プランは契約サイクルごとに自動更新されます。月払いから年払いは有効な契約中でも変更でき、未経過分が年額料金の一部へ充当されます。
一方、年払いから月払いへ即時変更はできず、公式ヘルプでは年額プランを解約し、有効期限終了後に月額プランを改めて契約する手順が案内されています。年払い契約前に、この切り替え条件も確認しておきましょう。
月間利用時間からNottaのおすすめプランを選ぶ

月120分以内|フリーで足りるか
月間総時間だけなら120分以内はフリーの範囲です。ただし1回3分上限があるため、長い会議の実運用には向きません。
短いボイスメモや、数分の音声を複数回試す用途なら無料版で機能確認できます。60分会議などを想定しているなら、月間120分という数字だけで判断しないでください。
月120〜1,800分|プレミアムの範囲
月120分を超え、1,800分までならプレミアムが公式の目安です。1,800分は30時間なので、60分会議なら月30回が単純な目安になります。
ただしAI要約は100回/月、ファイルインポートも100個/月です。短い会議が大量にある場合は、時間では足りても回数上限へ近づく可能性があります。
月1,800分超|ビジネス以上を比較
月30時間を超える運用では、文字起こし無制限のビジネス以上を比較します。さらに複数人で同じ会議ログを共有したい、利用状況を管理したい、外部共有を制御したい場合にもビジネスが候補です。
51人以上の導入や高度なセキュリティ要件がある場合は、エンタープライズの見積もりを取ります。
会議数×平均時間で必要分数を計算する
料金を見る前に、「1か月の会議数×1回の平均時間」を計算します。60分会議が週3回、月4週なら約720分です。これなら時間だけ見ればプレミアムの1,800分内に収まります。
工場で朝礼10分×20日=200分、品質会議60分×4回=240分、改善会議60分×4回=240分なら合計680分です。このように実際の会議を足し上げると、必要プランを判断しやすくなります。
文字起こし時間だけでなくAI要約回数も見る
たとえば10分の短い会議を1日10回行う職場では、月間時間より先にAI要約回数が効く可能性があります。
文字起こし分数、ファイル数、要約回数、単語登録数の4つを同時に確認すると、「時間は余っているのに必要機能が足りない」という失敗を減らせます。
追加料金・アドオンはいくら?契約前に見る費用

1か国語リアルタイム翻訳
公式料金ページでは、1か国語リアルタイム翻訳は月払い1,430円/月、年払い10,296円/年で、年払いの月換算は858円です。
プレミアム・ビジネスでは1アカウントあたり月100回まで、エンタープライズは無制限と案内されています。外国人スタッフとの会議で使う場合、基本料金にこの追加費用が発生する可能性を見込みます。
2か国語文字起こし・翻訳
2か国語文字起こし・翻訳は月払い2,200円/月、年払い15,840円/年、月換算1,320円です。
プレミアム・ビジネスは月200回まで、エンタープライズは無制限です。日本語と中国語、日本語と英語などが混在する会議では便利ですが、安全指示や品質条件の正式翻訳をAI任せにしない運用も必要です。
Notta Brainプレミアム
Notta Brainプレミアムは月払い1,980円、年払い14,300円で、月間8,000クレジットが案内されています。
議事録を作るだけなら必須ではありません。会議データを横断して質問・整理する用途まで必要かを確認し、基本プランと分けて費用対効果を考えてください。
プロモーションコード・割引
Nottaではプロモーションコードが提供される場合がありますが、常時同じ割引が使えるとは限りません。記事公開時点の一時キャンペーンを恒久価格のように書かないことが重要です。
契約直前には公式料金ページと決済画面を確認し、通常価格とキャンペーン価格を分けて判断してください。
学生・教職員など対象者向け割引
Notta公式の教育向けページでは、対象となる学生・教職員向けに年間プラン50%OFFの案内があります。対象校やメールドメインなど条件があるため、誰でも適用される割引ではありません。
大学、高専、専門学校の学生や対象教育機関の教職員など、条件に該当する場合は通常契約前に教育向け割引を確認する価値があります。
Notta Memoの料金は別に考える|ハードウェアプラン600分との違い

ハードウェアプランは単独契約できない
Nottaハードウェアプランは、Notta Memoなど対象スマートデバイスをNottaへ連携した対象ユーザーに付与される無料特典です。単独で契約・購入することはできません。
2026年9月18日から旧スタータープランがアップグレードされ、月300分から600分へ拡大されました。古い記事の「Starter 300分」は現行条件ではありません。
フリープランとハードウェアプランを混同しない
通常のフリープランは120分/月・1回3分までですが、ハードウェアプランは600分/月で、1回最大5時間、ファイルインポート100個/月、AI要約100回/月など、付与枠内ではプレミアム相当の機能を利用できます。
Notta Memoを持っている人と持っていない人では無料利用条件が違うため、料金比較では別枠にする必要があります。
補足:Notta公式ヘルプでは、ハードウェアプランは対象デバイスを連携した無料ユーザーに自動付与され、毎月600分(10時間)の文字起こし枠を使えます。複数の対象デバイスを同じアカウントへ連携しても、600分が台数分だけ積み上がる仕組みではありません。
また、有料プランを利用中のユーザーがNotta Memoを接続した場合は、既存の有料プランがその場でHardware Planへ置き換わるわけではありません。デバイス特典とサブスクリプションの関係を混同せず、現在のアカウント状態を確認してから追加契約を判断してください。
MemoからPremiumへ上げる判断基準
Notta Memoを使い、月600分以内で足りるなら、まずハードウェアプランを使い切る必要はありません。月600分を超える、アドオンを購入したい、より多くの機能枠が必要といった場合にPremiumを検討します。
ハードウェアプランではアドオンを追加購入できないため、翻訳アドオンなどが必要なら有料プランへの移行条件を確認してください。
本体代とサブスク代を分けて考える
Notta Memoはハードウェアの購入費、Notta Premiumなどはクラウドサービスの利用料です。同じ「Nottaの料金」でも性質が異なります。
本体を買えばすべての有料機能が永久に無料になるわけではありません。逆に、600分/月で十分なら、デバイス購入後に毎月有料プランを追加する必要がないケースもあります。
工場・製造業ならどのNottaプランが向く?

品質会議・改善会議|専門用語登録数で選ぶ
品質会議では、設備名、金型番号、不具合名、品番、材料名、取引先略称など専門語が多くなります。日本語単語登録はフリー3語、プレミアム200語、ビジネス1,000語です。
月間録音時間だけならPremiumで足りても、社内用語が200語を超える場合はBusinessを比較する理由になります。導入前に「登録したい専門語」を一度一覧化してください。
朝礼・現場引継ぎ|月間録音時間を先に計算
朝礼10分を月20日録音すると200分です。これだけならNotta Memoのハードウェアプラン600分にも収まります。
しかし朝礼に加えて品質会議、改善会議、設備トラブル会議、引継ぎを録音するなら合計時間は増えます。会議種類ごとに「回数×平均時間」を出し、月間合計からプランを選びます。
品番・設備名が多いならPremium以上を比較
フリーの日本語単語登録3語では、製造現場の専門用語を十分に登録できない可能性があります。Premiumは200語、Businessは1,000語です。
実際の会議で頻出する設備名・工程名・品番を30〜50語ほど用意し、トライアル時にどの程度修正が減るかを確認すると導入判断がしやすくなります。
機密情報があるならBusiness Plus/Enterpriseの条件を確認
Notta公式ヘルプでは、音声認識エンジン提供元の国内パートナー企業が、ランダムに抽出した音声・認識結果を音声認識エンジンの学習へ利用する場合があると説明しています。
一方、Business PlusとEnterpriseでは「AI学習なし」の環境が提供されています。顧客機密、未発表製品、図番、原価などを含む会議でAI学習なしが社内要件なら、通常Businessだけで判断せず条件を確認してください。
IP制限・SSO・操作ログが必要な会社の考え方
BusinessはIP制限最大20 IP、Enterpriseは最大1,000 IP。EnterpriseではSAML SSOや操作ログも案内されています。
工場ネットワークからのみアクセスを許可したい、退職・異動者を一括管理したい、監査ログが必要といった会社では、料金だけではなく情報システム部門のチェックリストで比較してください。
Notta料金で失敗しやすいケースと契約前チェック

無料120分だけ見て1回3分制限を見落とす
最も起こりやすい誤解です。無料版は月120分ですが、1回の文字起こし上限は3分です。60分会議を2回無料で処理できるという意味ではありません。
無料版は短い音声で操作感を確認する用途と考え、長時間会議が目的ならPremium以上、またはMemo利用者ならHardware Planを確認してください。
年払いを「毎月1,185円払い」と誤解する
Premium年払いの「月1,185円相当」は、14,220円を12で割った表示です。公式ヘルプでは12か月分一括払いと明記されています。
Businessも同様に年30,096円を一括で支払います。月額換算と実際の決済金額を分けて理解してください。
アプリストア価格とWeb価格を混同する
App Store・Google Play経由はWeb版と価格が異なる場合があります。比較記事のWeb価格だけを見てアプリから契約すると、想定金額と違う可能性があります。
どの経路で契約するか決め、最終的な決済画面の価格を確認してから購入してください。
人数・利用時間を計算せずBusinessを契約する
Businessはチーム利用に便利ですが、全社員分のアカウントを最初から購入する必要があるとは限りません。
誰が録音するのか、誰が編集するのか、閲覧だけの人はどうするのかを整理し、必要アカウント数と利用時間から見積もると過剰契約を防げます。
解約・プラン変更・自動更新条件を確認しない
月払いから年払いへの変更は契約中でも可能ですが、年払いから月払いへの即時変更はできません。年額契約を解約し、有効期限後に月額を再契約する流れが公式に案内されています。
年払いを選ぶ前に、継続利用の見込みと更新日を確認し、不要になったら更新前に手続きできるよう管理してください。
料金を確認するときは、検索結果の断片だけでなくNottaの料金表と実際の決済画面を見比べてください。Nottaの費用は契約経路や月払い・年払いで変わり、Nottaの料金と支払い方法を同時に確認しておくと、請求時の認識違いを減らせます。法人で検討する場合も、Nottaの料金を法人利用の人数・管理機能とセットで見積もることが重要です。
また「Nottaを無料で何分使えるのか」「Nottaの無料プランでできることは何か」を調べている場合、通常Freeは月120分でも1回3分までという制限があります。Nottaを無料で120分使えるという表現だけを見て、長時間会議にもそのまま使えると考えないでください。Nottaの無料版の制限と使い方を短い音声で確認し、本格運用前に有料版との違いを比較するのが安全です。
「Notta 無料トライアル」と検索する人もいますが、まずはクレジットカード不要のFreeで操作を確認できます。有料契約後にNottaの料金プラン変更や解約を考える場合は、自動更新日と請求サイクルを確認してから手続きしてください。
契約前3分チェック:最後に、次の項目を実際の数字で埋めてから購入画面へ進むと、プラン選びの失敗を減らせます。
- 1か月の会議・録音時間は合計何分か
- 1回の会議は平均何分か
- AI要約する会議は月何回か
- ファイルを後から取り込む回数は月何件か
- 登録したい専門用語は何語あるか
- Nottaを実際に操作・編集する人は何人か
- IP制限、SSO、操作ログ、AI学習なしが社内必須か
- Notta Memoなど対象デバイスをすでに持っているか
たとえば、60分会議が月12回なら720分です。利用者が1人で、専門用語が200語以内、法人管理機能も不要なら、時間面ではPremiumの1,800分以内です。一方、月間時間が同じ720分でも、5人が別々の会議を記録・共有し、社内ネットワークからだけアクセスさせたいなら、Businessを比較する理由が出てきます。
逆に、Notta Memoを持っていて、朝礼200分+品質会議240分=月440分程度なら、Hardware Planの600分内に収まる計算です。この場合、文字起こし時間だけを理由にPremiumを追加する必要があるとは限りません。ただし翻訳アドオンや高度な機能が必要なら別です。
料金表だけを見るのではなく、時間・回数・人数・専門用語・セキュリティの5軸で比較してください。この5つが決まれば、Free、Hardware、Premium、Business、Enterpriseのどこから検討すべきかがかなり明確になります。
まとめ|Notta料金は「時間・人数・専門用語・セキュリティ」で決める

Nottaの基本料金は、フリー0円、プレミアム月1,980円または年14,220円、ビジネス月4,180円または年30,096円/アカウント、エンタープライズ要相談です。
- 短い音声で試す:フリー。ただし1回3分まで
- 個人で長時間利用:プレミアム。月1,800分
- チーム・大量文字起こし:ビジネス。文字起こし無制限
- 高度な管理・大規模導入:エンタープライズ
- Notta Memo利用者:ハードウェアプラン600分を先に確認
工場・製造業では、さらに単語登録数、AI学習なし、IP制限、SSO、操作ログまで見てください。「一番安いプラン」ではなく、自社の会議時間・人数・専門用語・情報管理条件を満たす最小プランを選ぶのが合理的です。
他社を含むAI議事録ツール全体から選びたい場合は、AI議事録ツール比較2026もあわせて確認してください。専用レコーダーも比較したい場合は、AIボイスレコーダー比較2026でNotta Memoを含むハードウェア側を整理しています。
次にやること:まず1か月の「会議数×平均時間」と、利用人数、登録したい専門用語数を書き出してください。その3つが分かれば、Free / Hardware / Premium / Business / Enterpriseの候補をかなり絞れます。
FAQ|Notta料金でよくある質問

Nottaは無料でどこまで使えますか?
通常のフリープランは月120分までですが、1回の文字起こしは3分までです。ファイルインポート50個/月、AI要約10回/月も確認できます。長時間会議を無料のまま使う用途では制限が大きいため、操作確認用と考えると分かりやすいです。
Nottaの月額料金はいくらですか?
Web版の公式料金では、プレミアム月払い1,980円、ビジネス月払い4,180円/アカウントです。年払いはプレミアム14,220円/年、ビジネス30,096円/年/アカウントです。アプリストア経由では価格が異なる場合があります。
プレミアムとビジネスの違いは何ですか?
Premiumは個人向けで月1,800分、Businessはチーム向けで文字起こし無制限です。Businessでは単語登録1,000語、IP制限、利用状況レポート、Web会議録画、CRM連携など法人運用機能が増えます。
年払いは途中で月払いへ変更できますか?
年払いから月払いへの即時変更はできません。Notta公式では、年額プランを解約し、有効期限が終わってフリープランへ移行した後に月額プランを契約する方法を案内しています。
Notta Memoを買えばNottaは無料で使えますか?
対象条件を満たしてNotta Memoなどを連携すると、Nottaハードウェアプランが付与され、月600分の文字起こし枠を利用できます。単独購入できるプランではなく、対象デバイスとの連携が条件です。有料アドオンはHardware Planでは購入できません。



